ダイエットであればまずは体重計

少しでも痩せたいのであればダイエット行為を行うというのが一般的になるわけですが、さすがにそれはとても大変になります。

基本的にカロリーを減らすというようなことを意識して行動していれば毎日ちょっとずつではありますが痩せていくことはあります。そこで考えておいたほうがよいのは、基礎代謝というのを意識することです。基礎代謝というのは一体どんなものであるのか、といえば生きているだけで減っていくカロリーというものであるといえるでしょう。

基礎代謝を受けずにしてそこからさらにどの程度運動することによって、消費カロリーを増やすのかということなどを検討することができるようになるからです。

とにかく基本的に重要になってくるのは数字で把握するということです。ですから、ダイエットには体重計が必須と言われているわけでもあります。ダイエットをする時に体重計があった方が現状の体重を正確に把握できるということになりますので基本的に頻繁に乗るようにした方が効果的になるわけです。

今現在の自分の消費カロリーなどを正確に把握した上で数字の変動を確認していくことが重要です。それによって的確にダイエットを進めて行くことができるようになります。

汗には「痩せる汗」と「肥る汗」があるのをご存知ですか?

夏は沢山汗をかくから痩せると聴いた事があります。

体内の水分が、汗となって排出される事でどんな運動方法でも痩せる事が出来るのでしょうか。

発汗によるダイエットについて効果的な方法を調べました。

 

汗をかくと痩せ易い体になるといいます。

入浴やサウナに入った後に体重測定すると、痩せていた経験を持つ方は多いと思います。

しかし、入浴後は発汗により体内の水分が減っただけで水分補給により元に戻ります。

発汗によって、ダイエットの鍵である体脂肪を減らす事は出来ません。

 

体内に老廃物や毒素が溜まっていると、脂肪燃焼をする事が出来ずダイエットの妨げになります。

サウナに入る、サウナスーツを着て運動するなどして大量の汗をかくと、体内の老廃物や毒素を体外に排出する事で脂肪燃焼しやすい体になります。

 

痩せる汗とはどんな汗でしょうか。

汗には「痩せる汗」と「太る汗」があります。

発汗時に、体脂肪の燃焼に必要なミネラルが排出されると脂肪が燃え難くなります。

「痩せる汗」とは、サラサラした小粒の汗なのです。

 

反対にミネラルが排出される「太る汗」は、べたべたした大粒の汗です。

べたべたした大粒の汗は、汗腺機能の低下が原因です。

夏にエアコンの効いた室内で過ごすと汗をかかなくなります。

サウナや岩盤浴を利用する事や、時々外へ出て運動する事で発汗の機会を増やして汗腺機能を正常にして下さい。

 

運動や入浴後は脱水症状にならない様に水分補給をして下さい。

発汗の機会を増やして、サラサラで小粒な「痩せる汗」を目指しましょう。

姿勢を気を付けるだけダイエット

ストレス発散とダイエット効果を期待してホットヨガのレッスンに通っています。

最初の1か月は食事制限など一切行わなくても1キロ痩せました。

でもそこから全然変化がないのです。

 

ヨガを行っていると姿勢に気を付けるようになります。

最近、ヨガの時だけではなく、普段の生活の中でも姿勢に気を付けるようにしています。

すると少しずつ体重が減ってきているのです。

デスクワークなので気を付けていないと姿勢が悪くなってしまいます。

気付いた時に背筋を伸ばしたり、電車通勤の際にもお腹に力を入れるような感じで姿勢をキープしているだけなのですが、それで効果を実感しています。あとは、グラマラスパッツのような着圧も効果ありますね。

誰にでも出来ることですし、食事制限やハードな運動もしていないので、これだけでかなり変わってきているというのは驚いています。

 

もしかしたらホットヨガの効果もあるかもしれません。

でも姿勢に気を付けるようになってから、確実に体重が減ったので多分効果があるんだと思います。

 

ダイエットのコツは長く続けることにある、と聞いたことがあります。

体に負担が多いダイエット方法を選択してしまうと、中々続けることができなくなってしまいます。

無理のない方法を長く続ける、ということが大事だと思います。

太らない意識を育てる「計るだけダイエット」と「レコーディングダイエット」

私は食べることが大好きで、根性もなく怠惰な性格なので本当にダイエットに向いていないと思っていました。

がしかし、こんな私でも10キロ痩せることに成功したダイエット法をご紹介したいと思います。

それは「計るだけダイエット」+「レコーディングダイエット」です。

この2つのダイエット、随分と過去に話題となったダイエットで最近ではあまり聞きませんよね。

ネットで見ても効果は?って感じのダイエット法です。

じゃ、なんで私がこれで痩せたのかというと、それはやっぱり自制力を養うためのダイエットなんじゃないかと思うのです。

私が太った原因のひとつに1年間体重計に乗らなかった、というのがあります。

その1年の間にがっつり激太りしたんです。

以前テレビで武豊騎手が、女性に太らない方法をよく聞かれその時に必ずこうアドバイスすると言っていました。

「毎日体重を計ってそれを書いた紙を目に付く所に貼っておくこと」。

騎手という仕事柄とはいえ、50歳にしてあの体型の武豊騎手がそう言うんです。

これは何も根拠のないことではなくて、なんでも競馬学校時代にまずこれを習慣付けることを叩き込まれるそうです。

体重によって食べる食事量をコントロールし、一定の体重をキープするという騎手には必要不可欠なプロ意識なわけです。

やはり体重を把握していないということは激太りのリスクを非常に高めてしまうということですね。

そこで私は早速最新型の体重計を購入し、毎日体重を計ることにしました。

そうなると毎日毎日嫌でも自分の体重というものに対峙しなければなりません。

すると意外にもドカ食いが減り、食事量をコントロールしようという意識のようなものが芽生えてきたのです。

体重計には毎朝・晩の1日2回、時間、服装などほぼ同じ条件で行います。

それでないと正確な体重が計れないので。

そしてそれを紙に書き込み冷蔵庫に貼りました。

これは間食抑止にかなり効果を発揮しましたね。

何か食べようとした時に、自分の体重を目の当たりにするんですから。

レコーディングダイエットの方は、正直かなりざっくりでした。

ノートにその日食べたもの、自分の行動などを書き込むんです。

例えば、何のパスタを食べた、サラダはこういったものが入っていた、友人と飲みにいって夜何時頃まで飲食した、みたいな内容です。

これは食べ過ぎたからって都合が悪いってものではありません。

その内容と体重の変動で自分が何を食べたら太りやすいのか、またはどんな行動をしたら体重が増えるのか減りやすいのかなどがわかるので対策になるんです。

私の場合はケチャップを摂取すると太りやすい傾向があるとわかりました。

あと運動は苦手なので基本的にはしないのですが、やっぱり歩くと痩せることがわかかりました。

なので、その後はドレッシングや調味料などに気をつけるようにしてよく歩くように心掛けました。

たったこれだけでも3ヵ月後くらいには5キロ痩せていました。

自分でもびっくりですが、やはり体重を把握していると食事や行動が自然と変わってくるんですよ。

いちばん痩せた理由はもちろん食事制限と適度な運動ということになるので、この「計るだけ」と「レコーディング」の2つのダイエットが直接的に痩せる要因ではないのは確かなのですが、痩せる行動を意識させるという点では結構優れたダイエット法だと思っています。

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